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zoom RSS 安全な食材を使うと、一石二鳥、どころか、三鳥、四鳥だから・・・!!

<<   作成日時 : 2016/07/01 11:26   >>

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「お産とおっぱい・おしゃべり会」の『時短レシピ』のクラスで、

まず、お伝えしたいことは、食材の安全性に気を配ることのメリットです。

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◆なぜ、安全な食材を選ぶのか

もちろん、私たちの大切な子どもたちや家族の健康を守るために、

安全な食材を食べさせたい、ということは、言うまでもないことです。


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でも、単に安全性が高くて安心だ、というだけでなく、

いろんなメリットがあるんです(^O^)



◆手間を書けなくとも、美味しい料理ができちゃう(^-^)/


ご存じの方は多いですが、、無農薬・有機栽培の野菜は、化学肥料と農薬の中で育った野菜よりも味が濃いものが多いですよね?

だから、お野菜自体が持っている味わいを、そのまんま、引き出すようにしてあげれば、
お醤油や塩、お味噌でテキトーに味付けしただけで、ビックリするほど、美味しいんです。

出汁やお砂糖やみりん等で、旨味やコクをプラスしなくとも全然OK。

和食を作ると、なんかパっとしない味になっちゃうって気にしてる方は、実はすごく多いけど、
それって、出汁やお砂糖やみりんを入れるから。

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もちろん、和食では出汁・お砂糖・みりん・酒って、とっても大切な調味料。
でもそれぞれの割合や、加えるタイミングなどに気を配らないと、
なかなか味が決まらなくなっちゃって、アレ足したりコレ足したりしてるうちに
収拾つかなくなっちゃうこと、ありませんか?

だから、料理本とか見ながら大さじ小さじで計量して、失敗しないようにって頑張ってませんか?

でも・・・!!!

そんな苦労は、しなくて大丈夫なんですっ!!!!


素材そのものが旨味や甘味を十分に持っているならば、
少量のお醤油やお塩、お味噌を目分量で加えるだけで、バチっと味が決まるんです。

これって、すんごく楽。

煮たり炒めたりした野菜に、くるり〜んとお醤油を回しかけるだけで、味付け完了!!

薄味にしておけば、そのまま離乳食にしちゃって大丈夫、

もし、パパが「味が薄い・・・」って感じるようだったら、

パパの分だけ、お皿に盛りつけた後で、お醤油やお塩で味を整えれば良いだけ。


手間がかからないってこ以上に、気持的に、楽♪




◆例えば、お砂糖を使わないことで、健康上のリスクも減らしていける。

妊娠・出産をきっかけにして、お砂糖を控えるようになった方も多いと思いますが、

たとえば、虫歯予防、肥満予防、ペットボトル症候群予防、アトピーの悪化予防、
小さい子のイライラ予防、などなどなど・・・。

そういったリスクをお砂糖を避けることで予防していきたい方は、

「食事の中で、知らず知らずのうちにお砂糖を摂ってしまう」生活からの脱却は、

ほんと、おススメです。





◆無農薬野菜、有機栽培野菜の美味しさを引き出すポイントは?

お野菜は、無農薬、有機栽培の方が、味が濃いよね、という話はよく聞くのですが、

一方で、こんな質問を受けることもあります。


「私は妊娠が判ってからは、ずっと有機栽培の野菜を買うようにしてるけど、
そんなに味が違う気がしないんだけど・・・・」

そうですね、思い切って「出汁やお砂糖やみりんは使わない!」って方法で料理してみないと気づかないかもね。


無農薬野菜、有機栽培野菜の美味しさを、さらに引き出すための調理法が、
今一つ、知られていないってことがあるかもしれません。

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◆「捨てない調理法」が、実は美味しさの秘密

たとえば、人参やゴボウなどの根菜類は、皮の部分に美味しさが集まってるので、その部分を捨てちゃうと、どうしても味わいがぼやーっとしちゃいます。

だから、基本的に、皮は剥いちゃダメ。

とはいっても、農薬を使った土で成長した野菜には、皮の内側まで農薬が染み込んでいるから、
「皮は厚めに剥くこと」とか
「たっぷりのお湯で、一旦、茹でこぼすこと」なんて、ものの本に書いてあったりします。

その点、無農薬の野菜なら皮ごと食べても危なくないんじゃない?

安心して、一番味の濃いところを食べられるよね♪



◆素材の美味しさを引き出すタイプの調味料を選ぼう

それから、お醤油などの調味料。

和食ではお醤油やお味噌などの発酵調味料を使うことが多いのですが、
これも2種類あって、

「本当に、発酵させて作った本物」と、
「発酵させる手間を省いて、アミノ酸や着色料、香料、人工甘味料などを多用して、それっぽく作ったナンチャッテ調味料」の二つに分かれるんですが、

「本当に、発酵させて作った本物」を使うと、

無農薬・有機栽培の野菜は、見違えたように美味しくなります。
(もちろん、一般的な栽培方法のお野菜だって美味しくなりますよp(^-^)q)

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他にも、お料理ごとに、いろいろとポイントがあるので、

せっかく力のあるお野菜を買ったのなら、
そのポテンシャルを目いっぱい引き出してあげないともったいないでしょ?


もちろん、『時短レシピ』では”本物”の調味料を選んで使います。

お店で買う場合の”本物”の見分け方なども、具体的に説明しますので、楽しみにしていてください。



◆安全な野菜と乾物は、『時短』で『エコ』な料理を実現してくれる

他にもメリットがあります。

野菜の皮をむかないということは、
そのための手間や時間が要らないってこと。

『時短』だよね!!!!

例えばカレーライスを作るとき、

人参もジャガイモも、皮を剥かずに作ってみて。

あまりに簡単で拍子抜けしちゃう。


皮をむかずに全部食べちゃうってことは、

ゴミが出ない、エコ度も高い。

単に環境問題に貢献するってだけでなく、

ゴミ出しも楽になるし、

夏場などは、ゴミ出しの日までの保管の問題、つまりは臭いとかね、

そういうわずらわしさからも解放される。


『時短レシピ』に参加された方ならご存じだと思うけど、

ほんとにね、生ゴミって、ちょっぴりしか出ないの。

たとえばキッチンガーデンの土の中に、ちょいっと潜り込ませればお仕舞になっちゃうくらいの少なさです。



◆一般的な調理法では、栄養のある部分を捨ててきた・・・

さらに、
栄養価の面、つまり健康面でも、私たちはもったいないことを沢山やってきたんです。

たとえば、ピーマン。

栄養たっぷりな緑黄色野菜の代表格だけど、子どもに嫌われる野菜ナンバー1という残念なタイトルを保ち続けてきた野菜。

だからこそ、

我が子が食べてくれた時の達成感はハンパ無くない?

「ピーマン大好き、ママの作ったピーマンは美味しいんだよ」なんて

義実家などで話してくれたら、もう大変

貴女のママとしての株は急上昇!!!(はい、私の場合、コレでした!!)

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(息子の幼稚園最後のお弁当。息子の好きなおかずだけを入れました。左上に入ってるのがピーマンのキンピラ。)

子どもたちがピーマンを嫌うのは、

青臭さと苦みのせい。だけど、その臭いも苦みも、切り方をちょっと変えるだけで解消しちゃうんです。

発想の転換ですね。(ちょっと話が逸れちゃうので詳細は割愛)

せっかくピーマンを食べてくれるのなら、

ピーマンの栄養も、存分に摂り込んで欲しいよね?!


ところが・・・・、

驚くべきことに、

ピーマンの栄養って、いつもは捨ててしまう部分に集中してたんです・・・。

種と一緒に捨ててしまうワタの部分が、実は一番、栄養価が高かったんです・・・。

めちゃくちゃ勿体ないことしてきましたよね、私たち・・・・。


なんとなく、ワタの部分を残しておくと美味しくならないようなイメージがありますが、

実は、ワタも種も、全然、変な味はしないいんです!!!

苦くもなんともない。

(種はハゲが治る漢方薬にもなるそうですよ、小耳に挟んだ情報ですが)


今まで頑張って取り除いていた、あの手間と時間を返してくれ〜〜〜〜〜〜(→o←)

 


人参ゴボウもピーマンも、

当たり前だと思って捨ててきた部分に、実はたっぷりの栄養素が含まれていた・・・。

衝撃的ですよね・・・!!!!


なんだかやたらと長い記事になっちゃいましたが、
最後に私のことを書かせて下さい。


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なぜ、お料理が苦手だった私が、
東京でお料理教室を開くことを決意したのか。

私のバックボーンについて。



◆日本人は、日本の気候と風土の中で命を繋いできた

私の実家は、東北の里山、山形にあるんですが、
たいていのおうちでは、庭の片隅などに自分で食べるための野菜を栽培してたりするんですよ。

もちろん、完全有機で無農薬で。

余りにも田舎過ぎて、昭和30年代の高度経済成長からも取り残されていたためか、
おうちで作るご飯も、江戸時代と変わらないような素朴な料理ばかりでした。

野菜や乾物を沢山食べるけど、お肉や乳製品はちょっぴり・・・・みたいな感じ。

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上杉謙信ゆかりの料理「ひやしる」 



お味噌汁には出汁も入れなかったりするの。
昔々、お砂糖がまだ貴重品だったころの調理法のままだったりするの。
信じられないと思うけど、ほんとにそうだったの。

山形のお母さんたちは、
例えば人参を煮る時は、皮も剥かず、そのまんまゴロンゴロンと煮ちゃう。
味付けなんて、お醤油だけ。
仕上げに、炒りゴマをパラパラ振りかけるくらい。

でもね、これがまた、美味しいの・・・ヽ(*'0'*)ツ

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納豆餅



実は私は生まれが東京なので、
こういった田舎の料理が不思議でなりませんでした。

私の母は、生まれ育ちこそ、山形の旧家(旧・上杉藩の御典医)だったんですが、
東京の大学で栄養学を学び、帝国ホテルで料理を学び、
高校や専門学校で教えていた人。
オシャレで小奇麗な料理を作る人でした。

でも、近所のおばちゃんたちが作った、素朴な料理も、マジ、美味しい訳です。

幼い私の記憶の中で、ずっと、ずーっと、この時に感じた不思議は、
料理に関する原体験の一つとして、ひっそりと残されたまま、私は大人になり、料理を作る側に立った訳です。


お料理や食材についても、色々調べるようになりました。

子どもたちが皆、巣立ってしまった実家に帰ると、
あらま、母が作る料理は、私が子どもの頃とは似ても似つかない素朴な料理のオンパレード・・・。

近所のおばちゃんたちが作っていたのと同じような、
素朴な野菜料理ばかりになってたんです・・・・。

母は、若い頃は、都会で学んだおしゃれな料理を作っていたけれど、
生まれ育った旧家で守り続けてきた伝統食に戻っていたんです。。。。。

それからというもの、
帰省するたびに母に教わったり、
親戚のおばちゃんたちに尋ねてみたりしながら、
自分でも沢山の本を読んだり、お料理教室に通ってみたりしながら勉強したら、
どんどん色んなことが判ってきました。

某マクロビは、こういった日本の伝統的な食生活の智慧や世界観を体系化し洗練させたものだったということも含めて・・・。

「お産とおっぱい・おしゃべり会」のイベントに来て下さる方は、
ご両親も日本生まれの日本育ち、という方が多いと思いますが、

そんな私たちのDNAは、日本という環境の中で生き抜いてきた特徴を持っているはずなんです。

日本の風土の中で、日本で採れる食物を食べて、それに身体を合わせることができたDNAだから、現在まで命を繋いできたと言い換えることもできます。

長い長い人類の歴史を考えると、和食以外のものを食べて生きてきた年月なんて、ほんの一瞬みたいなもの。
私たちの身体は、日本で採れた食物を、西洋化される前の調理法で食べていれば、
そんなに不具合は起こらないように、長い長い年月をかけてカスタマイズされてきたんです。

だから、その原点に戻ってしまうと、健康管理って結構簡単だったりします。


たとえば、ウチの子たちはアトピーを始めとしたアレルギー持ちで、いろいろ大変でした。
夫はどんどんハゲていくし、お腹周りもたぷたぷだし。

そんな家族の食事作りでも、
具だくさんの汁物と副菜が伝統的なお惣菜にしておけば、

ちょっとくらい、メインディッシュで華やかなものを食べさせても、まあ、安心かな?みたいな余裕が生まれました。


私の場合は、
手作りと変わらない材料で作ってくれている生協のおかず(冷凍、レトルト等)に随分助けられました。

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野菜や乾物の料理は、出来合いのものを買うと、たとえ生協であっても、手作りの何杯もの金額になりますし、味も濃いので食べ飽きちゃう。だから、手作りする意欲が湧く。

でも、お肉やお魚の料理は、材料を買って自分で作るのとほとんど金額的に変わらないし、
添加物も使ってないので、安全性も高いんだったら、頼っちゃってもいいんじゃない?って。

手作りする部分と、他に頼る部分とを分けておくことで、
お料理のストレスからだいぶ解放されました。

文字通り、育児だけで手一杯、何も家事ができないていう危機的な状況になったことが2〜3回あるんですが、
そんな日々も、冷凍庫に食べなれたお惣菜があるって思ってるだけで、どれだけ救われたか。

あとはご飯さえ、炊けばいいのだもの。

ご飯も、漱ぐことすら不要な金芽米を使っていたので、米袋から炊飯器に投入し、お水いれたらスイッチポン。
子どもを抱っこしたままでも大丈夫でした。


こんな風に、

食の問題だけでなく、育児の部分までが、

『安全な食材』を使うことで救われてきたのが、”母”になって以来の私の人生だと言っても過言でないかもしれません。


食は生活の基本、

食で、生き方が変わる。


大げさでなく、ほんとに、心から、そう思います。


スナック菓子やお砂糖たっぷりのアイスクリーム、

できるだけ、子どもの口には入れたくない。

赤ちゃんのうちは、親が気を付ければ、食べさせないでおくことも簡単です。


でも、

幼稚園くらいの年頃になると、テレビCMで宣伝されているような魅力的なお菓子を食べたくて食べたくて仕方がなくなります。

そんなお菓子を買ってもらえるお友達が羨ましくて、時にはとんでもない行動に出ることすら、あります。


お友達のおうちでおやつを独り占めして爆食いしていたとか、

スーパーでポケットに入れてしまったとか・・・。

いずれも、私の知り合いのお子さんが「やってしまった」ことです。


そこまで子どもを追いつめるのではなく、

ときには羽目を外してもいいんだよって伝えたいなあって思うんです。


いつも食べている食事の基本が『安心・安全』だったら、

時折、冒険するくらい、なんてこと無いんじゃないかな?


たまには、

「今日は特別だよ」って、きらびやかなお菓子を買ってあげても良いんじゃないかな?


他の子が食べてる時には、

「あなたは食べちゃダメ!」って禁止するんじゃなくて、

一緒に食べてもいいんじゃないかな?



毎日の食で培ってきたものは、1回2回のおやつで消えてしまったりしません。

毎日の3食の食事が、身体を作ります。

(余談ですが、私は生まれつき白血球が少ない体質で、一人暮らしを始めたころから、
 ちょっとした傷や虫刺され等が化膿して治らない人になっちゃったんですよ。

 夏場なんて、ほんと困りました。何か変な病気に罹ってるんじゃないかって思われそうで・・・(>_<)

 でも、食べ物を変えた頃から、つまり、無添加無農薬生活にシフトした頃から、
 化膿しなくなったんです。これって、めちゃくちゃ怖い話じゃないですか?)


家族の健康と子どもの幸せと、

自分の使命感とを、みんな、いい感じに支えてくれる『食の安全』について、

一緒に考えていけたらいいなって思っています。

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お料理が苦手でも、そのストレスが減るような調理法があるってこと、

子ども・家族の健康と幸せとを、どっちも大切にできる食生活で、家族みんなが笑顔になること、

病気やケガに負けない身体を作るためにも、食生活は大切だということ、

いろんなことを、伝えていけたら嬉しいです。

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長い長い記事を、最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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